2008年12月15日
アルケミスト
2008年12月15日(月)
夢を旅した少年 アルケミスト
ブラジルの作家、パウロ・コエーリョの書いたファンタジー。
市場通りの古本屋で買いました。
原作は1988年に出版され、日本での翻訳は1994年に出ています。
夢の啓示を受けた羊飼いの少年、サンチャゴが、「大いなる魂」と対話しながら、錬金術師の弟子となり、宝にいたる道を歩いていくという物語です。
何年か前、BSで女優の中山美穂がこの物語の案内役をつとめる番組を見ましたが・・・原作を読むにはいたらずにいました。
夢を信じる人には、その夢を実現しようとするとき、宇宙全体が力を貸す
とか
前兆に従う
とか
地球上のすべての人にはその人を待っている宝物があるのです
とか、魅力的なフレーズがそこここにあります。
これは少年サンチャゴの物語だけれど、私たちもそれぞれ、旅の物語が書けるのではないでしょうか。
夢を旅した少年 アルケミスト
ブラジルの作家、パウロ・コエーリョの書いたファンタジー。
市場通りの古本屋で買いました。
原作は1988年に出版され、日本での翻訳は1994年に出ています。
夢の啓示を受けた羊飼いの少年、サンチャゴが、「大いなる魂」と対話しながら、錬金術師の弟子となり、宝にいたる道を歩いていくという物語です。
何年か前、BSで女優の中山美穂がこの物語の案内役をつとめる番組を見ましたが・・・原作を読むにはいたらずにいました。
夢を信じる人には、その夢を実現しようとするとき、宇宙全体が力を貸す
とか
前兆に従う
とか
地球上のすべての人にはその人を待っている宝物があるのです
とか、魅力的なフレーズがそこここにあります。
これは少年サンチャゴの物語だけれど、私たちもそれぞれ、旅の物語が書けるのではないでしょうか。
Posted by ボブ・マリ at 22:48│Comments(0)
│詩・物語