2010年12月29日

しょうもないこと言いの血

2010年12月29日(水)

今朝,甥1が福島駅から出発した。
磐越西線,北陸周り,金沢泊まりで京都に行くのである。
一部特急も使うらしいが,おおむね青春18きっぷで。
ちなみに,甥2は私と一緒に,明日の夕方の新幹線で京都に行く。

朝,駅に送っていったら,8時台なのに,カシオペア,続いて北斗星が,2番線ホームに入ってきた。強風の影響か,札幌からのこれらの列車が3時間遅れで到着したのである。



しょうもないこと言いの血



しょうもないこと言いの血



クリスマス寒波で,福島に来るルートはすっかり狂わされたていの甥たちであったが,これらの寝台特急を見られるといううれしい誤算もあった。

ところで甥たちは,それぞれにくだらないことを口にする。
これは,血,であろう。
私も,実は,そうとうしょうもないこと言い,である。
友だちはもう,誰も笑ってくれない。たまに笑ってしまって,すごく「不覚!」という顔をする。

甥たちの父親,つまり私の弟もつまらないことを言うようだ。
彼の職場にはもうひとり,くだらないことを言う人がいるらしい,とは甥たちの証言である。

私や親は弟のそういう駄洒落ぐせを,ある時まで知らなかった。
ある時,とは,弟の結婚披露宴である。
弟の友人がスピーチで

○○君は,実にくだらない駄洒落が好きで・・・

というような話をしたので,え,そうなのか,と思ったのだ。
と同時に,血は争えないねえ,とも感じた。
弟と私は,それぞれ,お互いがそういうヘキがあると知らずにいたのである。


さて,甥1を見送ったあと,サク・ラ・パンでパンを買って帰宅。

しょうもないこと言いの血


久々のコルネ。
さくさくのデニッシュ生地においしいカスタードが入っている。
ああ,美味しい。





Posted by ボブ・マリ at 12:04│Comments(0)
 
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